きっかけ自体はネットを探せばランキングで出てくるので
主なランキング入りをピックアップしてみます
1. お気に入りの服がきれなくなった
2. 好きな人ができた
3. 恋人ができた
4. 健康診断でひっかかった
その他いろいろ理由はあるけど
結局のところ
重視してるのはおなか周りではないでしょうか?
太ったかから痩せたい!と思って、やることは?
おなか周りのダイエット!
ダイエットで痩せましたブログとかに載ってる画像
おなか周りの画像ばっかりって事ありませんでしたか?
ウェスト○○㎝、体重○○㎏になりました~
既にダイエットの基準がウェストと体重になってる今日この頃
このブログのプロフィールにも載せてます
じっくり他のブログなどみてみると
ぽっこりお腹を何とかしたいにまとまってますね
きっかけはランキングの理由の通リなのですが、
お腹のぜい肉を何とかしたいとかが圧倒的に多かったです
だったらどうする?
エクササイズ?
運動?
カロリーカットの食事制限?
どれもお腹引っ込みますよね。
痩せなくていいところも痩せますけど…….
痩せて欲しくないところから痩せるアレですね
運動をすると体全体の筋肉を使うので全体的に脂肪燃焼が始まり
全体的に痩せていきますよね
筋肉を動かすんだから燃料たる脂肪が減るのは当然、でもお腹周りは
意外と痩せない
痩せないから更に運動、そしてお腹周り以外はどんどんサイズダウン
気が付いたらガリガリになってたりとか、最悪な状態ですね
細くなったーって喜ぶのも束の間、他から見たら
それ、やつれてる様にしか見えないから
でも、努力して細くなったことは
自分を褒めてあげてもいいかもしれない
ただ、手法と手段が違っただけだから失敗ではないので
そこは自信をもってもいいですし誇りに思ってください
脂肪を落とすだけのダイエットはせっかくの魅力あるあなたを
半減させてしまうので今一度、考えてみてください
あなたのお腹の状態は?
皮下脂肪、内臓脂肪の違いでそれぞれ対処が違いますから
自分のタイプを見極めます
お腹に力を入れてへこませて手のひら全体で摘まんでみて
お腹全体が張ったようにぱんぱんになってて、
なかなか摘まめなかったり
手のひらで触ったお腹が冷たく感じる場合
内臓脂肪型、一般的に男性に多いタイプです
張りが無くてたるんで軽く摘まめたり
余り温度差を感じない場合
皮下脂肪型、女性に多いタイプです
痩せてるのにお腹がポッコリ出てる場合
内臓型
に分かれます
脂肪の減る順番としては最初に肝臓内脂肪と内臓脂肪
次に減るのが皮下脂肪となるわけですが、
これが一番やっかいです
一番痩せたいところが一番痩せずらい
生命を存続させるのに必要な部分の近くの脂肪は
最後まで落ちない!
思わず頭を抱えたくなりますね
手首、足首から体の中心に近くなればなるほど落ちずらくなります
最後に残るのがお腹、腰回りになるので、
なかなか細くならないって諦める事は無いという事を覚えておいてください
これとは別に内蔵型は内臓を支える筋肉が弱っていたり、
猫背によって内臓が下がった状態になったりするので
腰回りの筋肉を鍛えたり
姿勢を正すことで解消されたりすることが多いので
スポーツジムや整体などで相談されると良いと思います
簡単にまとめると
型にあったトレーニングやダイエットをするためにも
自分は何型か把握することでダイエットの方向性を考える
痩せる順番があるっていうことを理解して効率よく
ダイエットしましょう